雄大な大自然をトレッキングしてみませんか・・・上高地徳本峠越え編
昭和8年にバス路線が開通するまでは、徳本峠越えが上高地へのメインルートでした。
「河童」を書いた芥川龍之介や「智恵子抄」の高村光太郎・智恵子もこの峠を越えて上高地の美しい自然を訪れたのでした。
平成18年7月の豪雨で橋の流失や倒木、土砂崩れなどがいたるところで発生し、登山道が通行止めとなっていました。松本市や県、NPO法人等のご努力で被災した20箇所が修復されました。
上高地へ向かう徳本峠ルートは、日本アルプスを世界へ紹介したイギリス人宣教師「ウォルター・ウェストン」も歩き、日本の近代登山の幕を開けた歴史的にも重要なルートです。
旅館静風荘を出発。松本バスターミナルからバスに乗車し松本市役所安曇支所前で下車。or 静風荘から自家用車で松本市役所安曇支所駐車場に駐車〔車40分〕→島々谷を川に沿って歩くと50分ほどで川が分岐します。分岐を左に沿って進むと岩魚留小屋を経て急峻なルートを鳥のさえずりや川のせせらぎを楽しみながら進むと徳本峠に到着。ここから望む急峻な岳の明神・穂高連峰の眺望は見事です。後は下る一方で明神池に到着。文士たちも越えたニリンソウの小道をたどると上高地はすぐそこです。ここから上高地へは梓川をはさんで2ルーとありますが、左岸ルート(川下に向かって左)が景色・眺望ともよい。上高地→バスで松本へ
《※適季節:5月下旬~10月中旬 食糧と水をリュックに背負い一日コースで楽しむのがよいでしょう》
せせらぎの宿 旅館静風荘
雄大な大自然をトレッキングしてみませんか!美ヶ原高原
雲上の別天地の美ヶ原高原は、信州のほぼ中央に位置し旅館静風荘から車で約40分。標高2000m・面積600ヘクタールの大平原。
なだらかな起伏が広がる平原の中央に立つ「美くしの塔」は有名。車で頂上に近づくにつれ、植生や地形等ががらりと一変するのが分かります。眼下に浮かぶ雲さえも楽しい。
アルプスの展望台とも呼ばれ、日本一の富士山、浅間山、北アルプス、南アルプス、中央アルプス、御嶽山など360度ぐるりと見渡せます。
台上では、牛が放牧されておりのどかな牧歌的な風景。200種に及ぶ高山植物が8月から9月にかけて目を楽しませてくれますよ。
レンゲツツジ、マツムシソウなどが春から秋にかけて壮大な群生を作り、緑の地平線へと広がっていく様は美ヶ原ならではの雄大さです。
遠くの風景も近くの風景も、そのスケールは他の追随を許さない。詩人尾崎喜八の美しの塔に刻まれている『登りついて不意に開けた眼前の風景に、おもわず世界の天井が抜けたかと思う・・・』の美ヶ原賛歌の詩が印象的でうなずけます。
※ コース1
旅館静風荘を出発し、浅間温泉から美鈴湖を経て終点の美ヶ原自然保護センターに駐車〔35分〕→王ヶ鼻まで徒歩30分。眼下に三城牧場や松本平、北アルプスの迫力ある眺望が楽しめる。ここからは王ヶ頭、美しの塔まで高山植物のお花畑が楽しめる。小さなお子様づれでも安心して楽しめるお奨めのコースです。《約3時間》
※ コース2
旅館静風荘を出発し、入山辺を経由三城牧場を通過し、ビーナスラインで美ヶ原高原美術館野外彫刻展示駐車場へ〔50分〕。13万㎡の広大な敷地に作品が点在し遊歩道に沿って楽しめる。美しの塔を経、牛の放牧と高山植物のお花畑を見ながら美ヶ原パノラマコースを散策できます。台上は平坦なため歩行は楽です《※適季節:5月下旬~10月上旬 約3時間》
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雄大な大自然をトレッキングしてみませんか!高瀬川編
アルプスの槍ヶ岳を源流とする高瀬川。3つのダムがあり奥へ向かって大町、七倉、高瀬ダムと続きます。
七倉と高瀬ダムは、自然の石積みのロックフィルダムで日本最大級のダムだ。石積みを登り堰堤に立つと大自然に圧倒されます。
東京電力の高瀬川テプコ館は、ダム・発電所の仕組みや渓谷の四季情報を紹介している。付近には清流が流れ込んだ規模の大きな釣堀がある。ニジマスや岩魚・ヤマメなどが釣れ、その場で焼いたりバーベキューもできる。
高瀬川渓谷沿いのトレッキングは、圧倒的な大自然の絶景が立ち尽くす。高瀬川をすぎると突然槍ヶ岳が目の前に飛び込んでくる。湯俣温泉は湯量が豊富で、あちこちに露天風呂がある。川原で自分だけの露天風
呂を作ることも可能で楽しい。帰り際には葛温泉でまた一風呂浴びることもできる。1泊2日でのんびりと計画するのがよいでしょう。
※ コース
旅館静風荘から七倉ダム〔60分〕→七倉ダムからタクシーで高瀬ダムへ(自家用車での進入不可。徒歩だと90分。10分で2000円)→ダム沿いは平坦な林道で林道終点広場〔75分〕→湯俣温泉晴嵐荘〔100分〕→天然記念物墳湯丘球状石灰岩〔10分〕→展望台:片道3時間コース(※適季節:6月~10月初旬の1泊2日コースがおすすめ)
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雄大な大自然をトレッキングしてみませんか!黒部編
大迫力!天空の楽園を満喫できる黒部ダム
黒部ダムは、日本一深く大きな谷と言われた黒部峡谷に1963年〔昭和38年〕6月、当時の金額にして513億円の工費。延べ1000万人の人手を要して完成しました。
高さ186m。堤長は492m。総貯水量2億トンは日本で最大のアーチ式のダムです。北アルプスの雪解け水を集め、例年6月から10月まで豪快な放水(毎秒15トン)は一見の価値があります。
国内では数少ない関電トロリーバスで黒部ダム駅から展望台にでると眼下にダムが。目前には立山連峰が大パノラマで飛び込んでくる。また、日本一高い所を航行する遊覧船が湖を一周30分で運行しています。
エメラルドグリーンの湖水が神秘な色を見せ、黒部湖からロープウェイやケーブルカーを乗り継ぎ海抜2316mの「大観峰」や2450mの「室堂平」へも行ける。晴れていれば3015mの立山の景観はすばらしい。
※ コース
旅館静風荘から大町アルペンラインの扇沢へ〔車で80分〕→トロリーバスでトンネル内の黒
部ダム駅へ→堰堤を歩き湖を左に見ながら湖岸の遊歩道を進むと遊覧船乗り場に〔20分〕→黒部湖を満喫できる遊覧船に乗ることも出来る→カンパ谷の釣り橋を越えるとブナやダケカンバの天然林のなかの自然散策は高低差もなく新緑・紅葉などの季節ごとに変わる景色が魅力。
6月下旬にはシャクナゲの群生にも会える→展望休憩所〔25分〕 展望休憩所からは後立山連峰の赤岳(2678m)や針ノ木岳(2821m)を仰ぐことが出来る。→さら
になだらかな遊歩道を進み御山谷まで行ける→ダムに流れ込む川で「釣り糸」をたらし「岩魚」を釣るのも楽しい。
6月頃までは日陰に雪渓を見つけることも出来る。川の水温はとても低く、水の中に1分も手を入れてられない程の冷たさだ。
《一日コースで楽しむのがよい》
5月~6月には室堂平では高さ15メートルの雪道の壁も楽しめます。
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お猿の地獄谷温泉へ出かけて見ました。
高速道路1000円の恩恵を体感しようと、世界で唯一の温泉に入る猿で有名な地獄谷野猿公苑へ出かけてきました。
旅館静風荘にお泊りの外国からのお客様は、「お猿の温泉」が人気なので一度行ってみたかったんです。
松本ICから信州中野ICまで約40分。オリンピック道路の山ノ内バイパスを利用すると湯田中渋温泉郷へは1時間ほどです。
地獄谷温泉駐車場に駐車し、急な遊歩道を20分ほど周りの景色を楽しみながら歩くと、地獄谷噴泉が左に見えお目当ての野猿公苑はすぐそこです。
200頭ほどの二つの群れのニホンザルをまじかに観察することができます。猿に触ったり嚇かしたりしないでください。また、猿の社会では猿の目をじっと見ることは敵意の表情だそうですから、静かにそーっと観察しましょう。
温泉に入っている猿の顔、とても満足そうですよ。
せせらぎの宿 旅館静風荘
北アルプス穂高連峰の眺望は絶景!
標高3,000m級の槍・穂高連峰一帯は、日本を代表する登山エリアです。
ダイナミックな姿が日本のマッターホルンと称される槍ヶ岳。1828年に播隆上人が、三体の仏像と共に初登頂しました。
穂高岳は、奥穂高岳(3190m)を主峰に、北穂高岳(3106m)、前穂高岳(3090m)、西穂高岳(2908m)からなる連峰です。鋸歯状(きょしじょう)の山稜は槍・穂高の特長であり、氷河期時代の浸食によりできました。
1893年、上條嘉門次の案内でウェストンが前穂高岳に外国人で始めて登頂。その後も数多くの登山家が頂上を目指し、いくつものドラマが刻まれました。
雲上の別世界へ、夏山シーズンには行列の賑わいをみせます。
プロポリスの不思議?!
80歳を超えた父が、ミツバチを飼育しておりますので、その生態についてお話します。
プロポリスは、ミツバチが木の芽や樹皮から樹液を集め、その樹液とミツバチの分泌する唾液の強力な酵素が混ぜ合わさってできる物質のことです。
ミツバチはその物質(プロポリス)を巣の入り口に塗り付けて、巣の中に外部からバクテリアやウイルスが侵入してくるのを防いでいます。
抗菌殺菌作用があると言われるのもこの為です。
ミツバチは自分たちが生きていく為、又、子孫繁栄の為にこのような生産物を使い分けるのですが、ハチミツやローヤルゼリーはそれらを食することによって彼らの生命を維持する為の物に対して、プロポリスという物質は彼らを脅かすバクテリアやウイルスなど外敵から身を守る為の物質であるというところが大きな違いです。
虫刺され、切り傷にはすごい効果がありますし、夏には夕涼みで刺された虫の刺し口にぬっておけば、かゆみ、腫れはまったく出ません。不思議です。
ですから私は、常備薬のつもりでいつも携帯しています。
松本市駅前の信州蜂蜜本舗(0263-32-0832)で買うことができます。
せせらぎの宿旅館静風荘 女将 太恵子
信州松本は歴史ある酒蔵がたくさんあります。
アルプス山系の清冽な伏流水が豊富な松本には、歴史ある酒蔵が沢山あります。
明治2年創業の松本市島立、松本ICに近い国道158号沿いにある由緒ある「亀田屋酒造店」へ出かけました。
亀田屋酒造店は、信州の恵まれた大自然の中で、お米を一粒たりとも無駄にせず、大切に丁寧に酒造りにまい進する・・・を醸訓として、「亀之世」や「アルプス正宗」などの銘酒を造り、全国新酒鑑評会で金賞を何回も受賞した醸造元です。
大型バスなどの駐車場も完備しており、試飲コーナーや酒蔵の見学、明治18年に木曽のヒノキで建てた部屋数20を越える母屋の見学もできます。
日本浮世絵博物館に近く、さまざまなお酒の試飲できる蔵元ならではのお楽しみに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
せせらぎの宿旅館静風荘 女将 太恵子
自然界からの贈り物の味に感激!
今日は水曜日。今週は月曜日から自然界からの贈り物「ミツバチの採蜜」をしています。
ミツバチは早起き。採蜜はミツバチが活動する前に行いますので5時起きです。早朝5時に今日採蜜する現場に行くと、写真の通りもうすでに蜂たちは活動していました。
2段重ねの巣箱の上の段の巣箱に9個の巣が入っています。ハチミツがいっぱい入った巣を取り上げて採蜜するのですから、蜂たちは怒って巣箱の周りでは「ぶんぶん」飛び回っています。蜂に刺されないよう万全の防御服で作業するわけですが、羽の音で怒っているのがわかります。私も腕と足に4箇所刺されてしまいました。
ミツバチが集めてきた「自然界からの贈り物」の完熟ハチミツの味はすばらしいです。とろけるような甘みに感謝感激。
明日早朝、アカシアの花の咲いている場所へ移動します。
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完熟ハチミツの味は最高です!
父が飼育しているミツバチの巣箱には、アカシアの芳醇なハチミツがいっぱいで、採蜜に大忙しです。
アカシアの白い花も順調に開花し、「ミツバチ」も花から花へ蜜を探しに大忙しです。
巣箱の中の2~3万匹の働き蜂は、夜明け前から日没まで休む間なく花の蜜を集めます。父いわく「ミツバチは働き者で、怠け者は一匹たりともいないよ」と言います。花の勢いがよいこの時期は、採蜜してから7日目にはまた蜜を絞れるそうです。一生懸命ためた蜜を取り上げてしまうわけですから、酷ですよね。1年で一番忙しいこの時期のミツバチの寿命は1ヶ月ほどのようです。
今週は月曜日から朝5時に起床し、父の蜜絞りをお手伝いしています。今日は13箱の巣箱からは3.5斗程の芳醇な完熟ハチミツが採れました。
84歳の父は、年齢を感じさせないほどのバイタリティーで手際よく作業を済ませ午前中には作業が終了します。昨年は不作でしたから今年の蜜の採れ具合から、張り切っています。今年のハチミツはこってりしていて、芳醇な味わいがあり最高の出来具合です。
旅館静風荘では、完熟新蜜を「はちみつ入りヨーグルト」として食卓に出せれるのももうすぐです。
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